岸田翔太郎のボーナスと退職金の金額はいくら?返納はできないって!

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岸田総理の長男で首相秘書官の岸田翔太郎氏が6月1日で辞任することになりました!

なぜ5月31日でなく中途半端な6月1日になったの?とSNSで問題になっています。

この記事では

・6月1日付けの理由
・ボーナス・退職金の金額
・翔太郎氏の次の転職先

について調べてみまました。

それでは早速見ていきましょう!

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目次

岸田翔太郎の6月1日付け辞任理由とボーナスの金額

岸田翔太郎氏がなぜ6月1日付になったのか?

その理由はズバリ!

ボーナスをもらうため!です。

5月分の給料が70万と、ボーナスが252万660円支給されます。

トータル322万とは・・・

これが貰えるかどうかはかなり大きい金額ですね!

このボーナスのために岸田総理は息子の辞任の日付をあえて5月31日にせず中途半端な翌月の6月1日までのばしたのでしょうか?

だとするとかなりセコいというか、確信犯的な日付設定かとも思うのですが。。。

岸田翔太郎の退職金の金額はいくら?

国家公務員の退職金例を調べていました

58万(月額の給料)×0.5022=291,276円

勤続年数が1年未満の場合、月給金額を仮に58万で計算した場合、約29万のボーナスが入ることになります。

翔太郎氏が、退職金やボーナスを受け取らない意向であることを明らかにした。松野氏は「本人から退職手当や期末、勤勉手当(ボーナス)が支給されるのであれば、全て返納したいとの申し出がなされている」と説明した。

引用元:毎日新聞

翔太郎氏からは、世間の厳しい反応から「全て返納したい」と語っています。

しかし

・一旦振り込まれたものは簡単には返納できないのでは?
・一般の企業では勤務年数1年未満では退職金は出ないのにおかしい
・給与・退職金の返納は難しい
・返納したかどうか、事実はわからないのでは・・・

などの意見がある一方、

受け取る権利があるのなら受け取ることは問題がないのでは?

との意見もありました。

実際はどうなるのでしょう?

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【6/7追記】翔太郎ボーナス・退職金の受け取りを正式辞退しても?

6月7日、岸田翔太郎が以下の内容で文書で政府に提出

・ボーナスは全額国庫に寄付
・退職手当は受け取らない

しかしこれは本当に実行されるのでしょうか?

単なる世間に対するパフォーマンスなのかな?と受け取られても仕方ないと思います。

実際に証拠もありませんし、一度支払われたものを戻す方法はありません!

受け取り辞退に対応する法的処理方法が無いのを判ってながらのパフォーマンスとしか思えない。 1日に提出ということは支給基準日で有ることを認識していたからであって法的に支給される「運命」にあることを認識していたからでしょう。 本当に受け取らないなら5/31に辞職していて当然です。

引用元:Yahoo!コメント

今までの流れから、国民の世論が騒ぎ出すと慌てて対処するパフォーマンスがミエミエです!

国民の税金の使われ方に関してはとても気になるところですね。

岸田翔太郎の転職先は?

6月1日付で首相秘書官を辞任になった岸田翔太郎ですが、このまま政治の世界で活動ができるとはなかなか思えません。

おとりあえず一旦就職をするか、自身で起業するか?と思われます。

岸田翔太郎さんは

2014年 慶應義塾大学法学部政治経済学科卒業
2014年 三井物産入社 商社マンととして勤務経験あり
2020年 岸田事務所で公設秘書
2022年10月 岸田総理の政務担当総理秘書官に就任
2023年1月 総理の外遊に同行 
      公用車で観光地訪問・土産を購入と一部報道

   

という華麗なる経歴があります。

三井物産時代はかなり優秀だったとの意見もあります。

通常通りに就活をして以前の経歴を活かす道、首相秘書官の経験を活かすのか現在は決まっていないようですが、今後の動向に目が離せません。

まとめ

『岸田翔太郎のボーナスと退職金の金額はいくら?返納はできないって!』と題して見てきました。

当初、岸田総理は「厳重に注意をする」と言って更迭はないものと言われていました。

しかし、突如6月1日付で、ボーナスを受け取って辞職することになり、SNS等で不満の声ががあがっています。

確かに5月ではなく6月1日付けにすることで、ボーナスを受け取ることができるので、かなりセコいやり方で親子共々に批判が上がるのもうなづけます。

実際に、受け取らないことも難しいようなので、今後どうなるのか見守っていきたいです。

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